昨今の就職難から、専門的知識を身に付けて職を得ようと、社会人になってから専門学校へ入り直す人が増えているそうです。
私も理由こそ違えど、知識を吸収したくて大学院を出てから専門学校へ通ったことがありました。
同年代の同級生がいない寂しさや心細さを覚悟して行ったのですが、同じ年代の方がいて驚きました。
その方は仕事で必要な知識を得る為に来られたということでした。
専門学校ではその名の通り、専門的な知識が得られて濃厚な学習時間が得られました。
まさに欲しい知識を濃縮した形で学べるので、私はこういった形の学習形式が好きでした。
長い時間を掛けてじっくりと勉強することも大切と思うのですが、私は要所要所を掻い摘むような学習形式が性分に合っているようです。
出来るならまた新たな分野を学びに学校へ行きたいです。
ちなみにその学校へ通っていた時に知り合った同年代の同級生とは、卒業後も交流を続けていて、先日聞いた近況ではその学校で得た知識をどんどん生かしてスキルアップしているそうです。
昇給もされたと喜んでいました。
私も色々な分野の知識を吸収するのもいいですが、どれか一つはとことん極めてみたいものです。
その一つをどれに絞るか、模索する為に色々な学校へ行っているのかもしれません。
また、学校での様々な出会いも勉強になり、それも期待して色々な学校へ行っているのかもしれません。
年の離れた学生さんからは、夢や希望に満ちたエネルギーを感じて新鮮でした。
またこれからも色々なことを学び、頑張り続けて行きたいです。
最終更新日 2025年4月25日